おはようございます!
キタニ水産のブログ担当スタッフ宮間です。
今日はチョット珍しい一品達をご紹介しちゃいます!
日本人には古くから馴染みのある魚に鮭がありますが一番有名なのは川で産まれて海に降りイクラも採れる秋の代名詞でもあります鮭ですよね。
通称、秋鮭とも秋味とも言いますが一言にサケと申しましても世界には数多くのサケ科の魚がおります。
そのサケ科の中でもチョット変わり種が今日は入荷致しました!
上から幻の魚とも謳われたイトウ!
釣りキチ三平のボス魚です!
此方は本来なら天然記念物指定で漁獲対象外指定となってますが海上での混獲は規制対象外の扱いの為かなり希少になってますね!
その下はヤシオマス!
此方は栃木県が艱難辛苦の末に開発したご当地サーモンの一種なんですが俗に言われる全雌三倍体製法で作られたニジマスなんですねその身の色を栃木県の県花でもあるヤシオツツジに見立てたブランド魚です。
更にその下此方は伊達イワナ!
此方も上のヤシオマスと同じ全雌三倍体製法で作り上げられた宮城県は黒川郡にて生産されております。その身は三倍体特有の産卵期を持たない特性により身質低下が起こらずかつ生き餌による限り無く天然に近い魚です。
ラストを飾るのは信濃ユキマス!
一見すると全くサケ科の魚に見えないですがこれも立派なサケの仲間なんですね。
故郷は日本から遠く離れた東ヨーロッパはポーランド!
正式にはコレゴヌスマレーナと申しましてこの魚の一番の特徴はその身にあります本来サケ科の魚は多かれながら赤色もしくは薄いピンク系統ですがこいつはその名の通り雪の様な白色なんです。
全くサケに見えないこいつですがその味は奥深く名前の通りの雪みたいな身質に相まって生産地である長野県ではかなり有名な魚なんです!
どうでしょうかこんな魚も入荷しちゃうキタニ水産!
皆様からのお問い合わせスタッフ一同心からお待ちしておりま〜す‼︎